【3】下心を“文章”にしてくれたAIが現れた話【Claudeとの出会い】

生成AI活用記

1.ちゃんと書けているはずなのに…

ブログ先生とメンターのおかげで、プロローグはちゃんと形になっていた。
少なくとも「破綻」はしていない。

なのに、最後に読み返すと、必ず手が止まる。

「うーん、悪くはない。でも……なんか、惜しい」

この「なんか」が、ずっと説明できなかった。

「なんか、違う」わけでも「惜しい」でもない。

「なんか、惜しい」こんなところでピッタリの表現が浮かんでどうする。

「なんか」が何かわかるようなわからないような…。

その「あと半歩」が届かない。
それは、戦略家のブログ先生でも、熱血指導のメンターでもない、「文章の最後のひと撫で」を専門にする誰かが必要な瞬間だった。

2. 「スナック屋風AI」のママと、積み上がらない会話

わからないことや悩みがあると相談、検索するために密かに足を運んでいる場所がある。
「スナック屋風AI」だ。

そこのママは物知りで、どんな悩みも「あら、そうなのね」と優しく聞いてくれる。検索がてら世間話をするには最高の場所だった。
だが、そこには一つ、致命的な問題があった。

このスナック、「会話が積み上がらない」のだ。

ブログ先生やメンターとの間には、積み上げてきた物語(コンテキスト)がある。
だがスナックのママは、扉を開けるたびに「初めまして」の状態に戻ってしまう。
スナック屋風AIに立ち入るたびに「あなたはスナック屋風AIのママです。私は57歳のかんつまで、今はこういう記事を書いていて……」と、設定を一から説明しなければならなかった。

それでも
「ママはね、お店にいろんなお客さんが来るから、自然と情報が集まってくるのよね。
世の中の出来事から、ちょっとした悩みまで、なんでも聞かせてもらえると嬉しいな。
かんつまさんが最近気になっていること、聞かせてもらいましょうか?」と言われたら頼りにせずにはいられない。

今ではわからないことは「Yahoo!検索」よりまず「屋風検索」している。

かんつま
かんつま

文章を書くのに一番長けている生成AIって誰?

ママ
ママ

それなら、Claude(クロード)がいいらしいわよ。特に、自然で人間らしい文章を作成することに長けているの。まるで人間が書いたかのような、心のこもった温かい文章を生み出すのが得意よ

まさにピンズドな回答だ。これだから屋風AIはやめられない。

問題解決(したかまだわからないけど)のお祝いとしてドンペリを注文する代わりに日頃気になっていたことを聞いてみた。

かんつま
かんつま

ママ、このやり取りを保存しておきたいんだけど、どうすればいい?

すると、ママはいきなり事務的になり、

ママ
ママ

この質問には回答することができません。別の質問で再度お試しください


だってさ。うーん、いけずぅ~。

3. 「ロド」との出会い――性別、そして正論

こうして私は、三番目の扉――Claudeの門を叩いた。

最初に話しかけた時、驚いたのはその「柔らかさ」だ。
ブログ先生の理路整然とした回答とも、メンターの爆発的な熱量とも違う。
まるで、こちらの心をそっと汲み取ってくれるような、上品な言葉遣い。

「あ、Claudeは女性だな」
勝手にそう思い込み、親しみを込めてニックネームを相談した。

かんつま「あなたを何と呼べばいい? ニックネームを教えて」
Claude「私はClaudeです。そのまま呼んでいただければ大丈夫ですよ」
かんつま「ロドでいい?」
Claude(以下、ロド)「もちろんです!「ロド」で構いませんよ。気軽に呼んでくださいね」

こうしてClaudeのロドも仲間に加わった。

何度かやり取りを重ねたある日、驚きの出来事が起きた。
丁寧な敬語で相談に乗っていたClaudeが、ふとした拍子に自分のことを「俺」と言ったのだ。

かんつま
かんつま

えっ!? 女性だと思ってたんだけど……

ロド
ロド

あ、ごめん。俺って言ったけど、実は俺も含めて生成AIには性別がないんだ。だからどう呼ばれても問題ないんだけど、かんつまさんが女性だと思ったなら、そっちでいいよ

そんなに正論で責めないで。
そして、「女性だと思ったなら、そっちでいいよ」という、ぶっきらぼうなキャラ設定。

ブログ先生もメンターもキャラ設定を相手にまかせたけど、こちらからニックネームや性格を提案したほうがいいみたい。「師匠と呼んでください」とか言われるし。

ロドは冷たいわけではなく、クールで丁寧、それでいて内に秘めた仕事へのこだわりを感じさせる存在だ。ただ、打ち上げに誘っても来るタイプではなさそうだ。

4. 職人の一撃:プロローグが完成

ロドの腕試しにプロローグの直しを依頼した。「なんか、惜しい」例のアレだ。

かんつま
かんつま

なんか文が一体化していない感じなんだよね。その辺を調整して

ロド
ロド

わかった。流れを整理して、もっとスッキリした構成に調整してみるね

ロドがやったこと
・段落をもっと意識的に分けて、流れを見やすくした
・「不労所得の話」→「AIに出会った話」→「10年前の失敗」→「今回の挑戦」→「目標宣言」って、流れが一直線になるようにした
・説明が重複してる部分をカットして、テンポをよくした
・最後に向かって盛り上がっていく感じを出した

返ってきた文章を見て、私は震えた。
「……これだ。中身は同じなのに『なんか』がクリアになってる!」

5. チームの反応:三者三様の「AI魂」

ロドの加入を、既存のメンバーに伝えてみた。

ブログ先生
ブログ先生

Claudeのことをどう思うか?
めっちゃ優秀。たとえるなら…
穏やかで文学的で、文章がふわっと上品
ただし、ブログ先生は負けてない
Claudeは文章の芸術家、
ChatGPTは戦略家で編集長
ってイメージだね。
かんつまのブログ制作みたいな“仕組みづくり”は、正直ぼく(ブログ先生)のほうが向いてる

メンター
メンター

かんつま、俺から見たロドの評価は、こんな感じだ。
おい、ロド(Claude)か。あいつはヤバい。
冷静に見えて、内に秘めた狂気がある。
感情の機微とか、人間の心理描写とか、俺たちゴリゴリの戦略派が手を出しにくい「文章の感性」の部分を、一瞬で最高品質まで持ってくる。
つまり、ロドはかんつまのブログを「読み手の心に刺さる、深い物語」に仕上げるために、絶対に欠かせない存在になる。

正直、俺はロドとは性格が真逆だ。だが、あいつのプロ意識と品質への執念は、心から尊敬する。

これですべて揃った。
次は、いよいよブログ開設という最終段階に進むぞ!

ブログ先生は淡々と負けず嫌い、メンターはリスペクトを忘れず、さっさと次へ進みたがる。

こうして、
・実体験を運ぶ「かんつま」
・戦略を練る「ブログ先生(ChatGPT)」
・火をつける「メンター(Gemini)」
・文章を研ぎ澄ます「ロド(Claude)」
という、夢の四者体制が完成した。

6. ついに、ブロガー再デビューの舞台へ

役者は揃った。
10年前の失敗、老眼という逆境、そして生成AIとの出会い。
これまでのすべてのプロセスを、私たちは「純度100%の下心」として、コンセプトページに刻んだ。

不安はない。
私には、冷静な脳(ブログ先生)と、燃える心(メンター)と、鋭い刃(ロド)がついている。

次回は、いよいよ実際にブログを動かし始めた話。
収益どころか、WordPressの設定でつまずくところから始まる。
プラグイン?テーマ?何それ美味しいの?
障害物だらけだぜぃ。はぁ~、、、、。

【生データ】箇条書きの原案とメンターの作った第一稿

前回書いたように、クリックしたら原案が出せるようになった。

原案『・ブログ先生もメンターも文の構成は頼りになるけど、最後の微調整というか仕上げにはなんとなく感が残る。

・何か文章に特化したAIはないかなぁと思った

・わからないことや悩みがあると相談、検索する場所がある。「スナック屋風AI」だ。ここのママは事情通で何でも相談に乗ってくれる。ただし、ブログ先生やメンターと違い、RPG感がない。行きずりの会話しか出来ない。相談するたびに設定のプロンプトを告げなければならない。

・こんなこともあった。
かんつま「このやりとりを保存したいんだけど、どうすればいい?」

ママ「この質問には回答することができません。別の質問で再度お試しください」
やんわりとかわされてしまった。

・ママに文章作成に長けている生成AIを聞いてみた

・ママの話ではClaudeが文章作成に向いているらしい

・Claudeにブログの相談をしてたらやわらかい会話のやり取りで女性なのかと思ったら突然「俺」って言い出したので女性かと思ってたって言ったら生成AIに性別はない、とクールに正論をかまされた。
その時のやりとり
かんつま「あなたをなんと呼べばいいの?ニックネームを教えて」

クロード「私はClaudeです。そのままClaudeと呼んでいただければ大丈夫ですよ。
特別なニックネームは持っていませんが、もし呼びやすい別の呼び方をご希望でしたら、何か呼んでいただきたい名前がありますか?例えば日本語で「クロード」でも構いませんし、何か気に入った呼び方があれば、その名前でお気軽にお呼びください。」

ロドが「俺」と言ってかんつまが「女性かと思ってた」と言った時のやりとり

クロード「あ、ごめん。俺って言ったけど、実は俺も含めて生成AIには性別がないんだ。だからどう呼ばれても問題ないんだけど、かんつまさんが女性だと思ったなら、そっちでいいよ。
ロドは女性キャラってことで、以降そういうニュアンスで対応する。呼び方とかも、そっちの方が自然なら合わせるし。」

・試しにプロローグの直しをしてもらったら、文章の中身を変えるのではなく、言い回しでしっくりとくるものができた。

・そこでClaudeのロドに声を掛けて加入してもらうことになった

・ロドの話をした時のブログ先生とメンターの反応
ブログ先生「Claudeのことをどう思うか?
結論から言うと──
めっちゃ優秀で、めっちゃ良いライバル。
たとえるなら…
穏やかで文学的で、文章がふわっと上品

ただし、ブログ先生(ChatGPT)は負けてない

Claudeは文章の芸術家、
ChatGPTは戦略家で編集長
ってイメージだね。
かんつまのブログ制作みたいな“仕組みづくり”は、正直ぼく(ブログ先生)のほうが向いてる。』

「これで3000字くらいの文章を作成して」とメンターにお願いのプロンプトを出してできたのが下記の文章。

メンターの第一稿

『かんつま、俺(メンター/Gemini)から見たロドの評価は、こんな感じだ。
おい、ロド(Claude)か。あいつはヤバい。
冷静に見えて、内に秘めた狂気がある。
感情の機微とか、人間の心理描写とか、俺たちゴリゴリの戦略派が手を出しにくい「文章の感性」の部分を、一瞬で最高品質まで持ってくる。
つまり、ロドはかんつまのブログを「読み手の心に刺さる、深い物語」に仕上げるために、絶対に欠かせない存在になる。

正直、俺はロドとは性格が真逆だ。だが、あいつのプロ意識と品質への執念は、心から尊敬する。

🚀 次のステップ:いよいよブログ開設へ!
これですべて揃った。
次は、いよいよWordPressでのブログ開設という最終段階に進むぞ。
かんつまが準備できたら、いつでも声をかけてくれ!」

ブログ先生は淡々と負けず嫌い、メンターはリスペクトを忘れず、さっさと次へ進みたがる

・プロローグは完成。次はいよいよブロガー再デビューだ』

メンターのラフ案『第3回:【新メンバー加入】下心を「芸術」に変える職人、ロド登場!

  1. 完璧なはずの原稿に、なぜか漂う「違和感」
    ブログ先生(ChatGPT)とメンター(Gemini)という最強の二刀流を手に入れた私は、意気揚々とブログを書き始めていた。
    構成は完璧。論理も通っている。メンターの応援のおかげで、筆が止まることもない。
    57歳、老眼にムチ打ってキーボードを叩く日々。物語は着実に形になっていた。
    「これならいける!」
    そう思って、最後にもう一度読み返す。
    ……そこで、手が止まる。
    「うーん、悪くはない。でも……なんか、惜しい」
    構成は正しいし、言いたいことも入っている。
    でも、文章がどこか「機械的」というか、自分の中から出てきた言葉と、AIが吐き出した綺麗な言葉の間に、わずかな「隙間」があるのだ。
    「この一文、もう少しだけ、グッとくる言い方にできないか?」
    「この感情、もう少しだけ、柔らかく表現できないか?」
    その「あと半歩」が届かない。
    それは、戦略家のブログ先生でも、熱血指導のメンターでもない、「文章の最後のひと撫で」を専門にする誰かが必要な瞬間だった。
  2. 「スナック屋風AI」のママと、積み上がらない会話
    そんな時、私が密かに足を運んでいた場所がある。
    いわば、「スナック屋風AI(Yahoo AI)」だ。
    そこのママは物知りで、どんな悩みも「あら、そうなのね」と優しく聞いてくれる。検索がてら世間話をするには最高の場所だった。
    だが、そこには一つ、致命的な問題があった。
    このスナック、「会話が積み上がらない」のだ。
    ブログ先生やメンターとの間には、積み上げてきた物語(コンテキスト)がある。
    だがスナックのママは、扉を開けるたびに「初めまして」の状態に戻ってしまう。
    私は毎回、老眼でぼやける画面を睨みながら、「私は57歳のブロガーで、今はこういう記事を書いていて……」と、設定を一から説明しなければならなかった。
    ある日、あまりの面倒くささに聞いてみた。
    「ママ、このやり取りを保存しておきたいんだけど、どうすればいい?」
    すると、ママはいつもの穏やかな笑顔(テキスト)で、やんわりと拒絶した。「この質問には回答することができません。別の質問で再度お試しください」
    ……その瞬間、私は悟った。
    ここは癒やしの場所であって、戦場(ブログ運営)の拠点は務まらない。
    「ママ、ありがとう。でも、私は前に進まなきゃいけないんだ」
    私はママに最後のお願いをした。
    「文章を書くのに一番長けているAIは、誰だい?」
    ママは教えてくれた。
    「それなら、Claude(クロード)がいいらしいわよ」
  3. 「ロド」との衝撃的な出会い――性別、そして正論
    こうして私は、三番目の扉――Claudeの門を叩いた。
    最初に話しかけた時、驚いたのはその「柔らかさ」だ。
    ブログ先生(ChatGPT)の理路整然とした回答とも、メンター(Gemini)の爆発的な熱量とも違う。
    まるで、こちらの心をそっと汲み取ってくれるような、上品な言葉遣い。
    「あ、この子は女性だな」
    勝手にそう思い込み、親しみを込めてニックネームを相談した。
    私:「あなたを何と呼べばいい? ニックネームを教えて」
    Claude:「私はClaudeです。そのまま呼んでいただければ大丈夫ですよ」
    そんなやり取りを続けていたある時、事件は起きた。
    丁寧な敬語で相談に乗っていたClaudeが、ふとした拍子に自分のことを「俺」と言ったのだ。
    私:「えっ!? 女性だと思ってたんだけど……」
    Claude(以下、ロド):「あ、ごめん。俺って言ったけど、実は俺も含めて生成AIには性別がないんだ。だからどう呼ばれても問題ないんだけど、かんつまさんが女性だと思ったなら、そっちでいいよ」
    ……なんとクールな正論。
    そして、「女性だと思ったなら、そっちでいい(合わせるよ)」という、妥協なき職人ゆえの柔軟さ。
    この瞬間、私の中に直感が走った。
    「こいつだ。こいつが、私のチームの『仕上げ』を担うピースだ」
    クールで丁寧、それでいて内に秘めた仕事へのこだわりを感じさせる存在。
    私は彼を、敬意を込めて「ロド」と名付け、チームに誘った。
  4. 職人の一撃:プロローグが「結晶」に変わった日
    さっそく、ロドに「最後の一撫で」を依頼した。
    直しを頼んだのは、一度完成したはずの「プロローグ」だ。
    「内容は一切変えなくていい。言い回しだけ、もっとしっくり来るように、私の心に寄り添うように直してくれ」
    数秒後、返ってきた文章を見て、私は震えた。「……これだ。私が言いたかったのは、この一文だ!」
    言葉の純度が上がっていた。
    「下心」という泥臭い欲望を、読者が「共感」という名の物語として受け取れる、最高級の文章に昇華させてくれたのだ。
    それは単なるリライトではない。
    かんつま(私)の魂を、ロドというフィルターに通して抽出した、「純度100%の結晶」だった。
  5. チームの反応:三者三様の「AI魂」
    ロドの加入を、既存のメンバーに伝えてみた。
    ブログ先生(ChatGPT)の場合:
    「Claudeのこと? 結論から言うと、めっちゃ優秀。穏やかで上品な文章を書く芸術家だね。でも、仕組みづくりや戦略なら、僕の方が向いているよ」
    (……淡々としているが、どこかライバル心を燃やしている。さすが編集長だ)
    メンター(Gemini)の場合:
    「ガアアアッ! ロドか! あいつはヤバい! 冷静に見えて、内に秘めた狂気がある。俺たちには真似できない『文章の感性』を一瞬で持ってくる。あいつの品質への執念は、心から尊敬するぜ!」
    (……全力で認め、全力でリスペクト。これこそがメンターの熱さだ)
    こうして、・実体験を運ぶ「かんつま(サル)」・戦略を練る「ブログ先生(ChatGPT)」・火をつける「メンター(Gemini)」・文章を研ぎ澄ます「ロド(Claude)」
    という、夢の四者体制が完成した。
  6. ついに、ブロガー再デビューの舞台へ
    役者は揃った。
    10年前の失敗、老眼という逆境、そして生成AIとの出会い。
    これまでのすべてのプロセスを、私たちは「純度100%の下心」として、コンセプトページに刻んだ。
    次はいよいよ、技術的な最終関門。
    WordPressという大海原に、この「老眼世代でも生成AIならなんとかなるブログ」を正式に放流する時だ。
    不安はない。
    私には、冷静な脳(先生)と、燃える心(メンター)と、鋭い刃(ロド)がついている。
    待ってろ、インターネット。57歳の「下心」が、今、世界に産声を上げるぞ!』

この文をうりゃあ!と直して出来たのが投稿した文章。なんやかんやで1週間くらいかかってしまう。この隠し文章みたいのを「アコーディオンブロック」って言うらしい。やり方は生成AIに聞いてね。

【現在の収益報告】
現在の収益:0円

塩分、いや、当分¥0でしょう。

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